教育の特色

特色ある教育行事

他校にはない特色ある教育

本校は、独自の教育方針と、東海大学連携校であることを活かした特色ある教育をおこなっています。

学園オリンピック

学園オリンピックって何?

学園オリンピックは東海大学の一貫教育プログラムのひとつで、中学生や高校生の才能を早期に見出し、それをさらに伸ばすことを目的としています。東海大学の6つの付属中学校と、14の付属高校から、各部門で事前に選抜された生徒が参加できます。東海大学嬬恋研修センター等で開催される「文化部門」では、各付属高校や東海大学の先生の指導のもと、各部門ごとに一歩進んだ学問の面白さを体験できます。また「スポーツ大会」は、湘南校舎に付属高校の各部が一同に会し、高いレベルで競い合います。→詳しくは、[学園オリンピック]のページをご覧ください。

学園オリンピックの歴史

学園オリンピックは、スポーツ大会から始まりました。1991年に文化部門として数学部門がスタート。さらに翌年に 英語、造形、音楽部門などもスタートし、徐々に拡大。2004年には知的財産部門、2006年にはディベート部門が新しく作られ、9部門に分かれたプログラムになりました。

成績次第でひらける東海大学への優先入学

学園オリンピックに参加し、スポーツ大会を除く各部門で優秀な成績を修めた場合、東海大学の特別奨励入学制度による、優先入学資格を得ることができます(ただし、医学部および航空操縦専攻を除きます)。

ハワイ中期留学(SHIP)

東海大学および進学予定の3年生を対象に、約2ヶ月間、ハワイ東海インターナショナルカレッジ(HTIC)のキャンパスで4つの技能(読む、聞く、話す、書く)と学習スキルを研究します。また、現地の高等学校との交流、パールハーバー訪問、ホエールウォッチングなどの校外学習やフラダンス、ハワイアンミュージックレッスンなど、楽しくて充実した異文化の体験プログラムです。

ヨーロッパ研修

東海大学の付属高等学校生徒を対象に、ヨーロッパの歴史や文化、生活に触れることを目的に、冬休み中の約10日間、研修旅行をおこないます。