東海大学付属甲府高等学校 2021 SCHOOL GUIDE
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Why English is importantStudents sometimes ask me, “Why do I need to study English?” Even if you don’t plan to live or work in another country, English is important, because it is used as a lingua franca ‒ a language that people from dierent cultures use to communicate. English can expose you to many dierent cultures, not just English speaking cultures. In this way, English connects you to the wider world. Learning to speak English is hard work at the beginning, but it becomes easier as you learn more. So challenge yourself, practice, and work each day to improving your English ability. You can do it!英語科教諭Magor Christopher正しいことを言っているはずなのに納得してもらえないという経験をしたことありせんか?それ、論理的な説明ができていないからかもしれません。本校では数学を通じて、論理的な思考の獲得を目指して授業を運営しています。そのために習熟度授業や長期休暇を利用した勉強合宿を行っています。また、基礎学力の定着を図り、東海大学や他大学、その他の進路に向けた、幅広いニーズに応えられる数学力の獲得に向けて取り組んでいます。数学科教諭安孫子 雄来グローバル化が進む今、英語はこれからの生活に絶対に必要なコミュニケーションツールです。皆さんと同世代の人もどんどん世界に羽ばたき活躍をしています。文法が苦手、単語が覚えられないなど、いろいろと悩みはあるかもしれませんが、本校には日本人教員のほかに、ネイティブの先生も3名いるので積極的にコミュニケーションを取って、英語のスキルアップを目指しましょう。英語を通じてあなたの世界をどんどん広げていきましょう。英語科教諭小沢 俊輔高校3年間の国語の授業で身に付けてもらいたいことは「社会人として必要とされる国語の資質・能力の基礎」です。みなさんが将来、社会人となって活躍する際に「東海大甲府高校で国語を学んでよかったな」と思ってもらえるような授業を展開できるように教員一人ひとりが努めています。本校の国語の授業を通して「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つの力を高め、将来の自分のためにスキルを身に付けていこう!国語科教諭清水 勇太29地歴公民科教諭雨宮 洋介地理歴史・公民科では、グローバル化に対応するために必要な歴史観や現代の社会問題について、多角的に捉えられる力を養成し、社会に貢献できる人材を育成します。社会系と言えば、教員からの一方的な授業スタイルを想像する方も多いでしょう。しかし、本校では、生徒が自発的に考える双方向での授業を展開し、生徒の考える力を伸ばすことに取り組んでいます。今、学んでいることがこの先の将来に結びつくように私たち教員が、全力でサポートします!理科教諭髙橋 秀幸理科では、常に身の回りの自然事象に対する疑問を原点に学習に取り組んでいます。授業では、グループワークや実験・観察など生徒に体験させる活動を通して自ら疑問を持ち、問題を解決することのできる力や視野を幅広く持つ力を育めるような学習指導を行っています。理科は、体験を通じて学ぶことのできる数少ない教科です。理科の授業の中で「なぜ?」という疑問に向き合い、「理科の楽しさ」を共に学んでみましょう!一人ひとりの目標を力強くサポートします。学習サポート

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