25学園オリンピック〜東海大の付属校ならではの面白さ！才能を生かし、可能性を広げるチャンス！〜オリンピックの創始者クーベルタン男爵の思想（文化とスポーツの融合）を目標に、付属14校が集います。スポーツ部門は湘南キャンパスで技を競い合います。文化部門は、国語、数学、理科、英語、芸術（造形）、芸術（音楽）、知的財産、ディベートの8部門があり、大学教員を中心に小中高の教員とともに指導を行います。授業とは違う、実践的で主体的な学びは貴重な経験となり、付属校生同士の交流の場となります。SHIP ハワイ中期留学制度東海大学内定者の中から希望者を対象に、高校3年次の1月〜2月までの50日間、Hawaii Tokai International College（米国の認可を受けた短期大学）で実施されます。短期大学のインストラクターから独自のプログラムで英語を鍛えられ、ディスカッションやリサーチ、実地調査等を経て自主的に学ぶ機会が提供されます。また、フィールドトリップや現地高校生との交流会、寮内で一緒に生活するアメリカ人の生徒や、アジアからの留学生との共同生活を通して、異文化理解を深めることができます。語学と国際感覚を養い、異文化の多様性を体感しながら大学進学に備えます。ヨーロッパ研修希望者を対象に12月中旬から10日間、ヨーロッパ各王国の中心であった都市を訪問し、西洋史に登場する建造物等を直接目にすることにより、ヨーロッパの歴史を身近なものとして感じながら多様な文化に触れることができる研修です。また、クリスマス時期であるこの研修は、特別な発見や感動に出会えます。デンマーク、ドイツ、オーストリア、フランスなど、様々な人々の考え方や歴史から多くを学び体感し、把握する力の成長、広い視野を身に付けられるにはまたとない機会です。付属高校の教員も複数引率するため、安心して研修することができます。学園基礎学力定着度試験毎年、4月に行われる学園基礎学力定着度試験は、全国にある14校の付属高校生、約5000人の同級生が同時刻一斉に5教科の試験を行います。校内や県内の枠を超えた視点で、自身の「基礎学力の定着度」を確認し、課題を自覚することで進路を意識して学習に取り組むことができます。1．2年次に各1回、3年次に2回（高校大学連携総合試験）が実施されます。また、成績上位者には付属推薦入学の際に奨学金を受ける資格を得ることができます。7年間一貫教育高等学校での学びと大学での学びの一番大きな違いは、「自ら学ぶ」という学習姿勢にあります。本校では、付属推薦による東海大学への進学で、高校大学7年間の一貫教育が可能です。付属高校ならではのメリットを生かし、大学と協力のもとで1年生から東海大学の各学部について学ぶことができます。大学との共同プロジェクトや部活動などの交流を通して、自ら探究し、理解を深めていくという大学での学びを理解し、高等学校教育から大学教育へ円滑に移行できるよう、高大連携による一貫教育に取り組んでいます。東海大学との連携
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