生徒が主役〜あなたの生きる力育てます〜

先生方のリレーコラム

コラム一覧

2018年05月16日

担当者:河崎 博也

からだで自然を感じてみては

 最近、下を向く機会が多くなっています。何故かわかりますか。スマートフォンの普及が要因です。私が子供のころは、固定電話もようやく全家庭に普及し始めたころです。では、何をして遊んでいたのでしょうか、想像してみてください。ボールとバットそしてグローブはなかったのですが、野球をたんぼでしたり山へ行ってみたり川へ行ったりしたものでした。自然の中で生活をしていました。その頃は、空を見上げ雲の動きをみたり、夜空の星や月をみたりして、明日の天気が晴れるか雨が降るか予想ができました。また季節を風の香りで感じていました。今はどうでしょう。星を見て季節を感じたり、草木の匂いも中々感じたりすることが少なくなってきました。自分の感性を昔のように研ぎ澄ませるような生活を戻してはどうかと思います。皆さんも下を見る生活ではなく、少しは上を向いて空を見上げてみてはどうでしょう。何かを感じるかもしれませんよ。

2018年02月07日

担当者:藤巻順子

『18歳』

 リレーコラム、今回は3年1組担任の藤巻順子が担当します。

 

 本校に赴任して、早いもので8年目になります。あっという間でした。明るく気さくな先生方、元気な生徒たちに支えられ、毎日楽しく教鞭を執らせていただいています。

 

 私の担当教科である英語は苦手意識を持っている生徒が多いため、少しでも興味を持ってもらうために時々映画を見せています。赴任当初英語科の先生に勧められ、今でもよく生徒に見せている『フリーダム・ライターズ』は、8年前も今も生徒たちが大好きな映画の一つです。これは1999年に出版された"The Freedom Writers Diary"をもとに、2007年にアメリカで映画化された作品です。貧困や人種差別といった、一見生徒たちには無関係な「外国の話」のように思われる内容ですが、高校生の葛藤や苦悩を描いた作品であること、バラバラだったクラスメイトが家族のようにひとつにまとまっていく過程、何よりもこの作品が「実話」に基づいていることが生徒たちの関心を引きつけているのだと思います。

 

 映画の中で、当時のアメリカの高校生は常に死と隣り合わせの生活を送っています。そんな彼らの日常にショックを受けながらも、多くの生徒が「今自分が置かれている環境に感謝して生活しなければ」という感想を持ったようです。

 

 18歳。映画の中で生徒たちが「そこまで生きられれば十分」と語る年齢です。3年生の皆さん、辛いこと、苦しいこともたくさんあったかもしれませんが、無事に18歳を迎えることができたことは本当に幸せなことだと思います。これまで支えてくれた友だち、家族、さまざまな人々に感謝して、これからは誰かを支えられるような存在になってください。そして、最後に...

卒業おめでとう!

2017年10月23日

担当者:宮下大和

追いつき 追い越せ

 

 今回は1年3組・6組副担任(柔道部顧問)の宮下大和が担当します。

 私は2013年にこの東海大学付属甲府高等学校を卒業し、今年の4月より、教員として再びこの学校に戻ってくることができました。初めての教員生活で慣れないこと、戸惑うことが多くありますが、周りの先生方、生徒たちに助けられながら日々を過ごしています。

 

 私は高校時代、柔道部に所属していました。当然、卒業してからも柔道部の活躍というのは気になるものです。ところが昨年のインターハイでは団体戦、個人戦ともに一回戦敗退。誰も一勝もできずに終わってしまい、悔しい思いをしたそうです。

 

 そんな中、私は8月、インターハイが終わり、新チームが始まった頃にコーチとして、11月には教育実習生として、この学校を訪れました。初めの印象はまだまだ弱く、このチームで勝てるのか?と思ったのが正直なところです。しかし、生徒たちは本気で日本一を目指してやっていて、私も生徒たちとともに汗を流し、一生懸命指導しました。

 

 そして4月、教員となり、この学校に戻ってくると、生徒たちは見違えるほど強く、たくましくなっていました。それは本気で日本一を目指せると思ったほどです。こうして迎えたインターハイ。結果、団体戦はあと一歩というところで敗れてしまいベスト16、個人戦では全員が一回戦敗退という結果に終わってしまい、勝負の世界の厳しさを知りました。

 

 結果は負けてしまいましたが、昨年から見るととても大きく成長したと思います。この成長の裏には、昨年の悔しさ、そして本気で日本一を目指すという強い気持ちがあったからだと思います。その生徒たちの背中はとても強く、たくましく見えました。後輩たちはこの背中にまずは追いつき、そして追い越していけるように頑張ってもらいたいと思います。

 

 

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2017年09月05日

担当者:新館輝之

「 学び・成長 」

 リレーコラム、今回の担当は2年2組・6組副担任 ( 吹奏楽部顧問 ) の新舘輝之です。

 私が初めて東海大学付属甲府高等学校に関わらせてもらったのは8年前でした。当時は吹奏楽部の講師として土日に「千葉 = 甲府」間を通って、生徒と楽器を演奏したりしているだけでした。関わりはじめて3年目くらいの頃だったと思いますが、教員になってみんなと音楽以外の所でも関わりを持って、時間を共有してみたいという思いが込み上げてきて、教員免許を取得して今に至っています。

 

 今までを振り返った時に思う事が一つだけあります。今まで私と時間を多く共有してきてくれた吹奏楽部の卒業生や現役の生徒など、様々な人達と出会う事で自分自身を成長させてきてくれたことです。本来であれば教員である私の方が生徒に対して指導していかなければならない所ですが、今までを振り返ると、生徒側から学ぶことがとても多くあり、今の私をつくってくれていると思います。

 

 これからも周りの人達から色々と学び、成長をして今まで関わりを持ってくれた生徒など、現役生徒を含めて恩返しをするつもりで頑張っていきたいと思います。

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2017年8月11日( 金 ) ステラシアターにて行われた「 河口湖音楽祭 」の写真です。

2017年07月18日

担当者:高野祐一

写真

 リレーコラム、今回は2年3組担任高野祐一が担当します。4月にこの学校に着任してから、早3か月が経とうとしています。教師として働き始めてから4年目になりますが、高校の教員としてはこれが初めてで、最初はこれまで勤めてきた中学校との違いに戸惑うこともありましたが、最近になってようやく高校でのやり方に体が馴染んできた気がします。

また、これまでは部活動の顧問をやったことはありませんでしたが、この学校で初めて写真部の顧問になりました。ただお恥ずかしい話なのですが、私自身カメラに対する知識は素人同然なうえ、一眼レフのカメラさえ持っていませんでした。さすがにカメラを持っていないというのは顧問として示しがつかないと思ったので、中学校の同期が勤めているカメラ屋さんに行き、色々とアドバイスをもらったうえで自前のカメラを購入しました。生徒と一緒に部活動をする中で私自身も写真を撮るようにしていましたが、やはり綺麗だと思う写真を撮るのは、一朝一夕には難しいものだと実感しました。当然のことと言えば、当然なのですが、ただ闇雲に撮っても何か物足りなさのようなものを感じるのです。それが技術的なものによるものなのか、単にセンスがないのかは分かりませんが、写真を撮ることの奥深さを実感している今日この頃です。

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 ↑撮影技術講習会にて撮った1枚

2017年06月21日

担当者:高橋 秀幸

 

リレーコラム、今回は新任「高橋 秀幸」が担当します。

6月も半ばとなり、そろそろセミの鳴き声が聞こえてきそうな暑さになりました。

生徒たちも暑さに負けじと部活動や勉学に勤しんでおります。

さて、私ごとではございますが先日、群馬に帰省し一番上の姉の結婚式に出席しました。

式での姉の姿はいつも見慣れている姉ではなく、きれいに着飾っている姉の姿でした。

何より10年前の高校時代の友人たちが涙を流しながら姉を祝福し、つられて姉も涙を流しながら喜びあっている姿は輝いていました。

「おばちゃんになっても仲良しでいようね」

やはり友という絆はどんなに月日がたったとしても褪せていくものではありません。

むしろ強くなっていくものです。

今のクラス、部活動、学校での人とのすべてのつながりを大切にしてください。

常に出会いは一期一会です。

 

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2017年03月21日

担当者:功刀浩

卒業生として

 1992年3月、私は東海大学甲府高校(当時)を卒業した。奇しくも、入学した年が1989年、そう、平成元年である。今思うと、何か特別な感じを受ける。

 私の在学中に、現在の2号館が建設されることとなり、入学して夏休み明けにはプレハブ校舎で授業を受けた。夏は非常に暑く、冬は厳しい寒さとなる甲府で、私は過酷な高校生活を送ることとなった。しかし、そのことが良かったのか、私たちの学年はとても仲が良く、他学年より団結していたように思う。

 中々体験できない事を体験できた私は、今もさらに貴重な体験をさせてもらっている。そう、かつての恩師と一緒に教師として働いているのだ。現在、勤続11年目となるが、未だに緊張することが度々ある。

 卒業して、母校で勤務しているからなのか、私は今、無性に高校生だった頃を思い出す。辛かったこと、楽しかったこと、良い思い出である。私が今こうしていられるのも我が母校があったからである。私はとてもこの学校を愛している。そして、この学校の生徒も愛している。このような気持ちを持てる生徒をこれからたくさんつくっていきたい。そして卒業生として我が母校に恩返しがしたい。

 最後に、現在私には、今も付き合える同窓生の仲間がいる。今でも良く会い楽しく付き合わせてもらっている。在校生にはそういった一生の付き合いが出来る仲間をたくさんでなくても良いのでつくってもらいたい。そしてこの学校に来て、卒業できて良かったと思ってもらいたい。

 

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2017年01月30日

担当者:森陽一

ウィンタースポーツの季節

 リレーコラム、今回は生徒指導主任 森 陽一が担当します。

 

 先日山梨県でも雪が降り、冬の到来を迎えました。さあ、みなさんウィンタースポーツ"スキー"シーズンが始まります。

 私とスキーとの出会いは、今から数十年前の小学校4年生の時でした。母のすすめでスキークラブに入部し、長野県にある志賀高原一の瀬ファミリースキー場でデビューしました。一番の思い出は「夜明けの直滑降」と呼ばれた直滑降の練習でした。早朝、リフトの動く前にスキーを担いで、歩いてゲレンデを登り、誰もいないゲレンデを一気に滑り降りるものでした。夜明けで、一番冷え込む中、今と違って重い道具を持ち歩いた辛い思いと、颯爽と風を切り滑る爽快感は今も忘れられません。現在ではスキー場の施設・スキー用具やウェアもよくなり、初めてスキーをする人も、以前に比べて簡単に滑れるようになっています。さあ、みんなスキーで風を切ろう!!

 

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2017年01月11日

担当者:田和雄大

クリスマスなのに......

リレーコラム今回は女子バレーボール部顧問「田和 雄大」が担当します。

本校女子バレーボール部は、全国大会出場を目標に日々練習に取り組んでいます。

3年生2名、2年生4名、1年生11名の17名で活動しています。

今日は、世間はクリスマスでにぎわう12月25日ですが......

高校生活をバレーボールにかける本校のバレー部員たちは、毎年恒例となっている「東海大学主催冬季高校強化練習会」に参加するため東海大学湘南キャンパスに来ています。

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この練習会には、東海大学の付属高校だけでなく、東海大学男女バレーボール部出身の先生方が指導するチームが全国から集まってきます。

この日は、基本練習を中心に、他チームの選手と一緒に練習をしました。

また、本校の担当には2年前に本校を卒業し東海大学に進学し、バレーボールを続けている吉田みなみさん(体育学部2年)がついてくれました。卒業生からのアドバイスに生徒たちも熱心に耳を傾けていました。

昨年の全日本大学選手権で日本一に輝いたレベルの高い大学生とも交流ができることも、東海大学の付属高校のメリットです。

現役の生徒たちも、東海大学へ進学し、1人でも多くバレーボールを続けてほしいと思います。

2016年11月11日

担当者:池田 麻衣子

 リレーコラム、今回は「池田 麻衣子」が担当します。

お腹の中に宿った目に見えないほどの小さな小さな命が、わずか妊娠10ヵ月ほどで生まれてくる...不思議。

 

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以前勤めていた学校で、夏に妊娠したことを伝えたときはペッタンコだったお腹が、

春が近づく頃にはパンパンに大きくなった。

妊娠9ヵ月まで教壇に立ち続けたが、それまで体調が悪くなったり、お腹が張って辛く、  心が折れそうになったことは何度もあった。 

私を支えたのは、私を気遣う家族、同じ職場の方々、生徒や保護者の温かい心。

 命は、皆の支えがあって誕生していることを忘れてはならない。

 妊娠・出産のことを知れば知るほど、命はどれだけ神秘的で、奇跡に近いものなのか...。

大切にしてください。

みなさんの大切な命。

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